草木染めに興味がある。
自分だけのオリジナルを染めたい。
自然の力を感じ、ものづくりの楽しさに触れる・・・。
そして自分で染めたものを身につける喜びと出会う。
親子で、お友達同士で、グループで、素敵な時間を秋月で過ごしてみませんか?
初めての方でも手軽に出きる様に、工房スタッフが優しく指導致します。
天然染料の種類は、一番人気の桜染を始め藍染・茜染・山桃染などからお好きなものをお選び戴けます。 染めの時間は1時間前後。45人までなら同時にOK。
大型バスも停まれる、無料駐車場もご用意致しております。 休みの日もあるので、必ずご予約を!!
詳しい内容、注意事項は下記をご覧下さい。
| アイテム別価格表
お染め頂くアイテムにより体験教室料金が異なります。下記の表よりアイテムをお選び下さい。
※団体様(20名以上)はこの価格から10%値引きいたします。
| 草木染めの種類
体験教室では夢細工定番の草木染め方法からお選び頂けます。
この他の草木染めは、季節により左右されますのでご予約の際にお尋ね下さい。
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桜染め sakurazome
日本の代表的な桜として有名な染井吉野。この木には他の桜よりもピンクの色味が強い傾向にあるようです。その桜の小枝を約三ヶ月煮出してピンク色を取り出しています。この他にも様々な方法がありますが、夢細工ではこのほかにも山桜や枝垂桜、八重桜といった桜でピンク色からグレーまで染めています。 |
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藍染め aizome
古来、中国から伝わり、江戸時代には庶民の色として親しまれました。殺菌作用が強く、染めた衣服で皮膚病や毒虫を防ぎました。色には濃さによって名前があり、薄い色から、甕覗(かめのぞき)、浅葱(あさぎ)、納戸(なんど)、花田(はなだ)、紺(こん)、茄子紺(なすこん)、勝色(かちいろ)とあります。すくもからの発酵建とハイドロ建をしています。 |
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紫鉱(香)染め shikouzome
奈良時代に薬や草木染めの染料として伝わりました。法隆寺や、正倉院等の織物の染織に紫鉱染めの色が多数残っています。ビルマネム(ラックの木)についたカイガラムシ(ラック虫)から色を取り出して染料とし、臙脂色(えんじいろ)から紫色まで染めています。 |
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茜染め akanezome
その名前の通り、根が赤い事から「あかね」(赤根)と名が付きました。この根っこには浄血、解毒、強壮の作用があるとされ、日本では好んで染めてこられました。日本でも最も古くより使われた赤系の染料植物で、日の丸の赤もこの染料で染められました。「西の日の色を染める草」という事から、この漢字に成ったとされています。 |
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柘榴染め zakurozome
赤い実が多いことから、子孫繁栄、豊穣の象徴として大切にされてきました。古来より、皮は痛み止め、根は虫下し、実は疲労回復薬に使われてきました。草木染めには主に乾燥した果皮を用います。黄色と独特の青みがかった緑色を染めることが出来ます。 |
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矢車附子染め yashabushizome
秋が深まった頃、枝先になる松笠状の実を染料に使います。この実はタンニン分を多く含み、黒染めの染料、皮膚の炎症を抑える薬として用いられてきました。堅牢度(けんろうど)も高いので、夢細工では薄茶色から焦げ茶色、灰色を染めるのに好んで使用しています。 |
| 草木染め体験教室の注意事項
※当日のご予約はお受けできない場合がございます。必ず電話やお問い合わせフォームにてご予約下さいます様お願い致します。 担当:平田
※5名以上のご参加は3日前のご予約が必要です。
※予約をキャンセルされる場合、人数に変更がある場合は、体験日の前日迄にお知らせ下さい。
※草木染めの種類や人数によっては予定の時間を超えてしまうこともあります。予めご了承下さい。
※草木染めは天然の染料ですので、各人によって色合いが微妙に異なります。それも天然染料の
面白みと感じて頂ければ幸いです。
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| 草木染め体験教室の服装
・ 汚れても大丈夫な服装(白い服などは避ける)でご参加下さい。
・ ヒールなどを避け、スニーカー等でご参加下さい。
・ 夏の染め場は暑くなるので、なるべくTシャツ等の涼しい格好でご参加下さい。
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